東京・目黒区の自宅で乾燥大麻を所持したとして逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者が、警視庁の調べに対し、「大麻は自分で吸うために持っていた」などと容疑を認めていることがわかりました。
他にも「日本では法に触れることは理解しています」などと供述しているということです。
警視庁は、伊勢谷容疑者の自宅から大麻を巻くために使用する巻き紙およそ500枚などを押収していて、大麻を常習的に使用していた可能性があるとみて、捜査を進めています。

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