ブラジルで行われているサッカーW杯。その決勝戦を楽しみにしていた、サッカーが大好きな19歳の青年が7月2日亡くなった。遺族や友人は彼が大好きだったサッカーをテーマに祭壇を仕立て、無宗教形式の葬儀を執り行う。

 以上のことをテーマに「葬祭ディレクター」を目指す専門学校生ら約60人が4日、平塚市明石町の斎場「サカエヤ・ホール」で模擬告別式を行った。喪主や葬儀スタッフ、会葬者役に分かれ、緊張した面持ちで臨んだ。 
取り組んだのは、日本ヒューマンセレモニー専門学校の生徒たち。校内での学習だけではなく、実際の斎場で体験を積む目的。喪主との打ち合わせから式当日の運営まで生徒らが行った。

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