1パッソちゃん(北海道) [AT]2020/10/08(木) 10:27:10.54ID:Lbfetv2j0?PLT(12015)
現在屈指の「重たいゲーム」として知られるMicrosoft Flight Simulatorで、描画設定を最高の「ULTRA」に設定してフレームレートの測定を行ってみた。なお、フレームレートの測定は、Daher TBM 930で羽田空港から関西国際空港へ向けてAIに飛行させ、離陸から3分間の平均値を取得している。

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1280/978/h01.png

測定の結果、4K解像度で平均39.8fps、フルHD解像度では平均40.2fpsを記録した。GPU負荷が異なるはずの4KとフルHDで誤差レベルの差しかついていないのは、CPUのボトルネックによってフレームレートが頭打ちになっているためだ。これ以上のフレームレートを目指すには、さらに高性能なCPUを用いるか、ゲーム側がより効率的にCPUを活用できるようになるアップデートに期待するしかない。

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1280/978/MSFS-4K_s.png
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1280/978/MSFSR_s.png

なお、Microsoft Flight Simulatorでは、4K解像度でもGeForce RTX 3090のGPU使用率は100%に達しないが、VRAM使用量は10GBを超えている。

ゲームはビデオカードが搭載しているVRAM容量を使用量がオーバーする状態になると、パフォーマンスが著しく低下する。現状、GeForce RTX 30シリーズで10GBを超えるVRAMを搭載しているのはGeForce RTX 3090のみ。

VRAM消費量の激しいMicrosoft Flight Simulatorを4K解像度でプレイするうえで、GeForce RTX 3090が備える24GBの大容量VRAMは大きな強みであると言える。

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1280978.html

56にっくん(神都グランドカナン) [US]2020/10/08(木) 11:06:43.54ID:P/Uc9slc0

間もなくRyzen3が出るのでそれでいいだろ。
しかし未だにIntel使ってたり買おうとしてる奴もいるんだな。
一向に解決しないどころか増えまくる脆弱性はスルーとか潔いな。

258ニックン(東京都) [RU]2020/10/08(木) 20:37:20.94ID:6LT4093Z0

このフライトシミュレーターを快適に動かすには、コア数が多いCPU が良いの?
それとも動作周波数が高くシングルコアの処理能力がたかいCPU が良いの?