1エウロパ(兵庫県) [FR]2020/12/22(火) 18:45:04.80ID:RXVT14ME0●?2BP(4000)
トヨタのLクラスミニバン、アルファード/ヴェルファイアのフルモデルチェンジに向けての開発が進められている。
TNGA世代のテクノロジーを使った最新プラットフォームが採用される見込みで、パワートレインラインアップの一つに、新開発2.4Lターボエンジンが採用される可能性が高い。

一方で、欧州向けにはEVバンとしてプロエース・ヴァーソ・エレクトリックが発売予定となっている。

■ヴェルファイアのモデルネームは廃止、アルファードに一本化
トヨタはこれまで、多チャンネル販売を得意とし、エクステリア違いの姉妹モデルをラインアップすることで、国内市場での販売シェアを拡大させてきた。
ただし、今後は販売チャネルの垣根を取り払い、車種統合の道を歩むことになる。このLクラスミニバンでは、ヴェルファイアが廃止となり、アルファードに一本化される。
なお、これまでのヴェルファイアをイメージさせるスポーティータイプのエクステリアバージョンは、アルファードのグレードの一つとして残される見込みである。
新型アルファードの発売時期は約2年後、2022〜2023年あたりが想定される。

■EVブームに逆行、次期アルファードはダウンサイジングターボ
欧州ではアルファードに近い車体サイズのモデルもEV化されつつあるのだが、次期アルファードへの搭載が想定されているパワートレインは、2.5Lハイブリッド(A25A型)、2.4Lターボ(新開発T24A型)の2種類である。
このあたり、EVブームに逆行するようにも感じる。

日本市場でのEV普及を後押しする政府の規制、補助金制度は、いくらかは整いつつあるが、まだ消極的な姿勢が否めない。

https://car-research.jp/wp-content/uploads/2020/12/alphard.jpg
https://car-research.jp/alphard/turbo.html

78パラス(SB-Android) [ニダ]2020/12/22(火) 21:26:38.02ID:7zo5nXTm0

ただのマイクロバスの小型版

81赤色矮星(大阪府) [US]2020/12/22(火) 21:35:35.28ID:LKz8gZsL0

あの巨体で2.4とかうちの車と変わらんのか
3リッターかと思ってたわ