1オセルタミビルリン(ジパング) [UY]2021/09/14(火) 12:19:37.70ID:sRBQ2Jit0●?2BP(4000)
スズキ・アルトのフルモデルチェンジが2021年終盤から2022年にかけて実施されることになりそうだ。
https://car-research.jp/wp-content/uploads/2015/10/alto-works-turboengine.jpg
これまでの5年前後をモデルサイクルとしてきた歴代アルトであるが、現行型アルトに関しては販売期間が7年に及ぼうとしている。次期型へのフルモデルチェンジが待たれる。
■アルトワークスのエンジンは、ロングストローク化とハイブリッド化されるのか
上級スポーツモデルのアルトワークスについても次期型が開発中となっている。
通常アルトの新型登場から大きく遅れることなく、フルモデルチェンジ発売されることが予想される。
問題は、搭載されるエンジンがどうなるのかである。
現行型アルトワークスは、R06A型ターボエンジンを採用し、トランスミッションは5速MTと5速AGSからの選択となっている。
ただし、最新のスズキの軽自動車向けエンジンを見ていくと、ロングストローク化とISG(モーター機能付発電機)搭載によるマイルドハイブリッド化が大きなテーマとなっていることは疑いようがない。
既に、ロングストローク化された新世代R06D型エンジンは、ハスラーやワゴンR、ワゴンRスマイルの各NA車で搭載されており、マイルドハイブリッド化も済まされている。
また、ターボエンジンについては、ハスラーやワゴンRスティングレーなどで新世代型が導入されており、これは現行アルトワークスと同じR06A型ではありながらもマイルドハイブリッド化されている。ただし、現状のハイブリッド ターボモデルはトランスミッションにCVTを採用していることもあり、5速MTの次期アルトワークスにそのまま搭載するというわけにもいかないだろう。
R06A型のハイブリッドターボのモータースペックは、最高出力3.1PS、最大トルク 5.1kg・mとなっている。アルトワークスが次期型でハイブリッド化されれば、発進時の加速性能は向上するはず。
しかし、コンベンショナルなガソリンターボエンジンと5速MTの組み合わせで軽量ボディを走らせるのは、アルトワークスの醍醐味でもあり、現行型エンジンのキャリーオーバーも可能性として残される。
■通常アルト、次期型はハイブリッド化によるコストアップが課題
(続きあり)
https://car-research.jp/alto/works.html
44ソリブジン(兵庫県) [US]2021/09/14(火) 13:34:30.67ID:woH6hcZK0
それよりアルトバンが廃止になるほうが死活問題