北海道新幹線札幌延伸に伴う札樽トンネル（札幌―小樽、２６・２キロ）掘削工事で出るヒ素などの重金属を含む要対策土について、札幌市は１７日、市内の候補地３カ所のうち、ごみ最終処分場「山口処理場」（手稲区手稲山口）を処分地とする方針を固めた

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1リトナビル(茸) [US]2021/03/19(金) 06:51:18.52ID:2wadEIWr0?PLT(12015)
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北海道新幹線札幌延伸に伴う札樽トンネル（札幌―小樽、２６・２キロ）掘削工事で出るヒ素などの重金属を含む要対策土について、札幌市は１７日、市内の候補地３カ所のうち、ごみ最終処分場「山口処理場」（手稲区手稲山口）を処分地とする方針を固めた。今月下旬に住民説明会を開き、地元町内会との合意を目指す。

　処分地が決まれば、札幌市内では初めてとなる。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が昨年実施した事前調査結果に基づき、要対策土を遮水シートで封じ込めるなどの対策工法をまとめたことから、市は「周辺環境への影響はない」と判断した。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/522696/